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格安sim

大手携帯キャリアから格安SIMへの乗り換えのすすめ

更新日:

 現在大手携帯キャリア、つまりドコモ、auおよびソフトバンクでガラケーを利用している方や、スマホを利用している方が格安SIMへ乗り換えを検討されている方は結構いらっしゃると思います。

 しかし、本当に乗り換えて問題ないのか?料金は安いというけど面倒な手続きとか、設定とか詳しくないという方には二の足を踏む原因はそのあたりのところかと思います。

 そこで、そのあたりのもやもやを一つづつ説明していきたいと思います。

メリット、デメリット

まず、わかりやすいメリット、デメリットを上げてみます。

メリット

  • 料金が安いこと
  • 契約期間の縛りが短いこと

 当然ですが、料金は安いです。どのくらいかと言うと格安SIMを提供する業者(以下MVNOと言います)によって少しずつ違いますが、大きくは以下の通りです。

データ通信SIMの場合
500円/1GB
980円/3GB
1,500円~2,200円/5~6GB
2,500円~2,900円/10GB
3,980円/20GB
5,900円/30GB
音声通話SIMの場合
1,200円~1,300/1GB
1,500円~1,600円/3GB
2,190円~2,700円/5~6GB
3,130円~2,900円/10GB
4,590円/20GB
6,510円/30GB

 これ以外にMVNOによってはLINEやFacebookなどのSNSを通信量カウントから除外するカウントフリーを採用しています。LINEモバイルはLINEの通信はすべてカウントフリーですが、プランによって、Facebookやインスタグラムなども対象としています。

 そのほか、通話料金を10分間や5分間無料にしたりするプランを提供するMVNOもあります。

 契約期間の縛り、つまり解約料が発生する期間は12か月間でその間に解約した場合の料金は9,500円です。3大キャリアも料金は同じですが、プランが2年契約の割引を条件で契約することがほとんどであるため、3大キャリアは実質2年間の縛りとなります。

デメリット

  • 一部を除きキャリアメールがない
  • 格安SIM提供会社(MVNO)によっては通勤時間帯および昼の混雑時に速度が極端に遅くなる

 まず、キャリアメールがないというのは、3大キャリアと同様の使い方ができるメールアドレスが付与されるということです。
 どいうことかというと、通常携帯に付与されたメールアドレスがいつの間にか外部に出回り、スパムメールなどいっぱい送信されはじめます。
 あまりに多いので、必要なメールドメインなどで絞りブロックする設定(なりすまし設定)をしている方が多いと思います。そうすると、キャリアメール以外のドメインはほぼブロックされるので、メールでやり取りする場合、いちいちそのメールをブロックしないように設定しなければなりません。
 そんな中で以下のMVNOは3大キャリア同様にブロックの設定除外のリストにあらかじめドメインが含まれているため、メールがブロックされる可能性が低くなります。
 最近はほとんどLINEなどのSNSでやりとりするので、メールアドレスを必要としないかもしれませんが、会社や学校などどうしてもフリーメールでないキャリアメールが必要ということもあると思います。
 下記の4社のみはキャリアメールと同様の使い方ができるMVNOです。

  • 楽天モバイル(@rakuten.jp)
  • mineo(マイネオ)(@mineo.jp)
  • ワイモバイル(@ymobile.ne.jp)
  • UQモバイル(@uqmobile.jp)(200円のオプション)

格安SIMへの乗り換えの手続き

 手続きが面倒では?と思われるかもしれませんが、ドコモからauなどへのMNPと同様に簡単に手続きが可能です
 具体的にはMNPの番号をとるところから始めます。

MNP予約番号をとる

 現在契約している携帯電話会社の携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約受付窓口から申し込みをし、「MNP予約番号」を受け取ります。
 MNP予約番号の有効期限は予約当日を含め15日間です。 MNP予約番号の受け取りに料金はかかりません。

契約中のキャリアWebから電話番号
ドコモ■iモード
i-menu
お客様サポート
お申込・お手続き
各種お申込・お手続き
■PCサイト
MyDoCoMo(http://www.mydocomo.com)
ログイン
受付時間:24時間 ※システムメンテナンス時間などは除く
携帯:151
一般電話:0120-800-000
ソフトバンク■Yahoo!ケータイ TOP
My SoftBank
各種変更手続き
MNP予約関連手続き
受付時間:9:00~21:30
携帯:*5533
一般電話:0800-100-5533
ワイモバイル■My Y!mobile
TOP
料金&各種申込
MNP予約
MNP予約申込
■スマホ・PCサイト
TOP(https://my.ymobile.jp/muc/d/top)
My Y!mobile(ログイン)
契約内容の確認・変更
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き
受付時間:9:00~21:30
携帯:116
一般電話:0120-921-156
au■EZWebでのMNP予約
 ボタン  トップメニューまたはauポータル トップ 
 My au  申し込む / 変更する 
 au 携帯電話番号ポータビリティー (MNP)
■WebでのMNP予約
My au TOP  画面上部「スマートフォン・携帯電話」  ご契約内容 / 手続き  お問い合わせ / お手続き  MNPご予約 
※My auへのログインはこちら ※お手続き中に20:00を迎えた場合、ご予約を完了できません。余裕をもったお手続きをお願い致します。
共通:0077-75470(無料)

スマートフォンを用意する

 格安SIM提供会社が動作確認済みとしているスマートフォンを用意します。

 場合によっては、SIMフリー化(SIMロック解除)と言って、現在契約中のスマホを他社で使用できるようにする手続きが必要になる場合があります。
 具体的には、ドコモで契約して購入したスマホをmineoで使用するとします。その際にAプラン(au回線を利用するプラン)を選択したとします。
 これはau回線なので、通常auで契約して購入したスマホしか対応していないため、mineoから送られてきたSIMカードを刺してもそのままでは通信できません。

SIMフリー化(SIMロック解除)とは

 通常、ドコモやau、ソフトバンクなどのキャリアで販売されている端末は、そのキャリアでしか利用できないようにロックがかかっています。

 そのため、このロックがかかっている端末では、他の通信事業者のSIMカードが利用できないようになっています。

 しかし、2015年5月から総務省がSIMロックの解除を義務化したため、キャリアのスマホもSIMロックを解除することができるようになりました。

 つまり、SIMロック解除すれば、キャリアで販売されているスマホでも他の通信事業者のSIMを利用することができるようになったのです。

※自分のスマホが乗り換えたい通信事業者のSIMに対応しているかは、先ほど書きましたが、各社の動作確認端末ページでご確認ください。

キャリア別SIMロック解除手続きの手順

ドコモショップ、量販店等販売店、ドコモオンラインショップで購入した機種の手続き

 ★2015年5月以降に発売された機種の手続き

 いづれも電話およびショップで行うと3,000円かかりますが、パソコンやスマートフォンで手続きすれば無料となります。

 ただし、ドコモを解約したスマートフォンのSIMロック解除は電話ではできない(ドコモショップでは可能)ので注意してください。

詳細はこちらから確認してください。
2015年5月以降に発売された機種の手続き

★2011年4月~2015年4月に発売された機種の手続き

ドコモショップのみでSIMロック解除手数料は3,000円です。

auショップ、量販店等販売店、auオンラインショップで購入した機種の手続き

条件は以下となります。
※2019/9/1に改正され、中古端末でも店頭であればロック解除可能となりました。

  • 2015年4月23日以降に発売されたSIMロック解除機能対応の機種
  • 契約者本人の購入履歴があること
  • ネットワーク利用制限中のau携帯電話でないこと
  • 機種購入日から101日目以降であること、ただし以下の場合は機種購入日から100日以内でもSIMロック解除の手続きが可能
    • 一括払いで購入
    • 対象回線におけるSIMロック解除実績があり、前回のSIMロック解除受付日から101日目以降の場合
  • 回線契約を解約済みの場合は、解約日から100日以内であること

ソフトバンクショップ、量販店等販売店、ソフトバンクオンラインショップで購入した機種の手続き

ソフトバンク製品のSIMロックを解除するには、従来からさまざまな条件を満たす必要がありました。主なものは、以下となります。

  • 2015年5月以降に発売された、SIMロック解除機能対応機種 (iPhone SE / 6s以降、iPad mini 4 / iPad (第5世代)以降など)
  • 購入後101日目以降、または一括購入・精算済みであること。(機種購入サポートなどのキャンペーン利用時は不可)
  • 契約中でない場合、解約後90日以内
  • 手続きは契約者本人に限る

※2019/8月ソフトバンクのSIMロック解除条件が変更になりました。

申し込みに必要なもの

  • 運転免許証等の本人確認対象書類
  • 本人名義のクレジットカード
    ※UQモバイル、ワイモバイル、OCNモバイルは口座振替が無料、LINEモバイルはLINE Payカード、など例外もあります。また、LinksMateはLPと言ってポイントによる支払が可能で、いわゆるポイントをコンビニなどで事前に購入してそれを使って支払いをするというプリペイドのような形です。 

申し込み

 以上の準備ができたら、ウェブから申し込みをします。

 MVNOの一覧はこちら

 

各MVNOの詳細についてはこちらもどうぞ。

開通手続き

 本人確認手続き終了後、SIMカードが到着するので、開通手続きを行います。

 届いた資料に沿って、行いますが、届いたSIMカードをスマートフォンに挿入し、必要なAPNの設定やプロファイルのインストールを行います。

 SIMカードの刺し方について分からない方は以下もどうぞ。

 プロファイルのダウンロードはインターネットが必要なため、Wifiが利用できる環境か、SIMカードを入れ替えする前にダウンロードしてしまうという方法もあります。

 iPhoneXSやiPhoneXRなどはeSIMという物理的なカードを刺さないでもMVNOと契約できる方法が利用可能です。こちらについて気になる方は、以下の記事をご確認ください。

まとめ

 最後まで読んでいただきありがとうございます。

 いかがだったでしょうか?

 手続きは面倒でも、一度やってしまえばどうってことはない?と思いませんか?

 月々の支払いが安くなると考えれば、皆さんもできるはずです。

 格安SIMへの乗り換えを検討されている方に少しでも参考になればよいです。

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