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UQ mobile 格安sim

ワイモバイル(Y!mobile)とUQモバイルを比較して分かったこと

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大手キャリア以外で安くていいところはどこか?
ということで今回は「ワイモバイル」と「UQモバイル」を比較してみたいと思います。

はじめに

 結論から書きますが、音声通話を重視したり、Yahooプレミアム会員を気にする方は「ワイモバイル」通信データ容量を重視する方は「UQモバイル」を選ぶのがいいでしょう。
  というのも、ワイモバイルは1回10分までの無料通話が標準でついていますし、Yahooプレミアム会員が無料という特典がありますが、UQモバイルは毎月のデータ通信で余った分を翌月以降に繰り越し可能だからです。

 それでは、そのほか細かい違いを見てみましょう。

サブブランドとは?

 「ワイモバイル」(Y!mobile)はソフトバンクのサブブランド、「UQモバイル」はauのサブブランドです。

 ではサブブランドとは?何のことでしょうか?

 語弊を気にせず簡単に説明するなら、子会社あるいはグループ会社のことであり、親会社などの回線をそのまま利用でき、他のMVNO(格安SIM提供会社)と違い、回線を借りることなくそのまま利用できることでしょうか。

サブブランドのメリット

通信速度が速い

 先ほど書いたように、通信回線はキャリアであるソフトバンクやauと同等の条件で利用できるため、通信速度がずば抜けて早いのが特徴です。

 ではどの程度早いかというと後で詳しく比較しますが、ワイモバイル(Y!moblie)及びUQモバイルはおおよそ20Mbps弱程度の速度がでます。
 一般的な格安SIMの速度はせいぜい早くて10Mbpsから15Mbps程度で、混雑する通勤・通学時間や昼の時間帯は、場所によっては1Mbps以下ということもあるようです。

 サブブランド以外の格安SIM会社はキャリアから回線を借用しているため、借用帯域に対するユーザーの数が多くなるとどうしても速度低下が発生してしまいます。

 一方サブブランドは、キャリアと同じ回線を利用できるため、大幅な速度低下は発生しません

回線が速いイメージ

付帯サービスが充実

以下それぞれのサービスについて比較してみましょう。

ワイモバイル

ソフトバンクWi-Fiスポット無料

 ワイモバイルで購入したスマホ契約者なら、全国にあるソフトバンクWi-Fiスポットが無料で使えます

 JRの主要駅や空港、カフェやファーストフードなど多くの場所にあり、高速通信が無料で使えます。

キャリアメールが使える

 キャリアメールとは@docomo.ne.jp、@softbank.ne.jpなどのメールアドレスです。

 LINE等の普及でメールでやりとりすることは少なくなりましたが、一部のサービスを利用する際に登録必須な場合があり、今でもたくさんの方が利用されています。

メール

キャリア決済機能がある

 ワイモバイルには、「キャリア決済機能」である「ワイモバイルまとめて支払い」が使えます。

 UQモバイルでは、「auかんたん決済」のサービスが利用できます。ただし、App StoreとGoogle Play Store内でのアプリ課金や動画や音楽配信の購入に限られます。

家族割で料金割引

 ワイモバイルでは、家族で複数回線のスマホを契約した場合、2台目以降の基本料金が毎月540円割引になる「家族割」のサービスがあります。

 家族割を適用させるための条件は以下のどちらかです。

  • 家族であること
  • 同一住所を証明する資料を提出すること

 つまり、同じ住所でなくても家族であれば割引が受けられます。

 また、戸籍上家族でなくても、同居していれば割引が受けられます。

LINEも使えてID検索もOK

 LINEモバイルが利用できる「年齢認証」が、唯一ワイモバイル(Y!moblie)でも行えます

 すでに大手キャリアで年齢認証を済ませてから格安SIMに乗り換える場合には問題となりませんが、ワイモバイル(Y!mobile)なら乗り換え後のLINE年齢年商も可能です。

ヤフープレミアム会員費が無料

 スマホがワイモバイルの方は、自動的にヤフープレミアム会員費が無料になります。

 ワイモバイルを契約し続けている限りずっと無料です。

 ヤフープレミアム会員費は毎月498円ですので、年間約6,000円の節約になります。

そのほかにもヤフープレミアム会員は特典がいっぱいです。

  • ファストフードのクーポンが貰える
  • ヤフーショッピングのポイント5倍
  • 雑誌や漫画が読み放題
  • ヤフオクの手数料が安い 等
クーポン

UQモバイル

節約モードでデータ無制限

  UQモバイルは、自分で速度切り替え(高速/低速)ができます。
 他の格安SIMも同様に速度の切り替えができます。
 低速モードはデータ容量を使い切った際の速度でもあります。
 ただし、UQモバイルが他の格安SIMと違うところは、その速度が300Kbpsだというところです。
 ※データ高速プランは200Kbpsです。

 ワイモバイルの低速時速度は128Kbpsですが、格安SIMでは、OCNモバイルONEが240Kbps、IIJmioやmineo、楽天モバイルなどは200Kbpsです。

 低速モードは、データ容量が一切減りません
 低速モードでも、Youtubeを見る事ができるのでデータ容量が減らずにYoutubeを見る事ができます。

 余ったデータ容量は翌月に繰り越す事ができるので、一番安いプランでも問題なく使えます。

余ったデータは自動で翌月に繰り越し

 UQモバイルでは毎月のデータ通信で余った分を翌月以降に繰り越してくれます

 基本データ容量は翌月末まで、増量オプションによる追加データ容量は最長90日間(約三か月)も繰り越して使うことができます。

 あまりデータ容量(ギガ)を使わなかった場合でも、Y!mobile(ワイモバイル)では余ったギガを捨ててしまうことになりますが、UQモバイルでは最長で90日間(約三か月)もギガを貯めておくことができます。

テザリングが無料

 テザリングとはスマートフォンをアクセスポイントとして、外出先などでPCやタブレットなどをインターネットに接続する機能です。
分かりやすく言えば、wifiを携帯から出せる機能になります。

 節約モードであれば、データ消費なしでテザリングができます

ギガが減る

キャリアメールアドレスが使える

 格安SIMではMMS(いわゆるキャリアメール)が使えませんが、Y!mobileもUQモバイルもMMSが利用可能、ただしY!mobileは標準サービス(無料)ですが、UQモバイルでMMSを利用する場合には別途200円のオプションサービスとなります。

 大手キャリアと同じようなキャリアメール(MMS)が利用できる格安SIMはY!mobile、UQモバイル、楽天モバイルおよびmineoあり、Y!mobileはMMS標準サービスです。

  • 楽天モバイル(@rakuten.jp)
  • mineo(マイネオ)(@mineo.jp)
  • ワイモバイル(@ymobile.ne.jp)
  • UQモバイル(@uqmobile.jp)(200円のオプション)

全国の「Wi2 300」Wi-Fiスポットが無料で使える

 UQモバイルもY!mobileも、契約者へ公衆無線LANサービスを無料提供しています。外出先でも公衆無線LANが使えれば、高速データ通信容量を節約することができます。

UQモバイルY!mobile
サービス名称Wi2 300 for UQ mobile
ギガぞう(フリープラン)
ソフトバンクWi-Fi
費用無料
(ただしオプションエリアは100円/1時間)
無料
使える端末ほぼすべてのWi-Fi端末で利用可
(PC/タブレットなども可)
契約SIMを使っている端末のみ

家族2台目以降は月々の料金が500円割引

 ワイモバイル(Y!mobile)では、複数回線契約または家族での契約の場合、主回線・子回線を定義することで、月額基本料金の割引制度があります。

割引額は子回線1回線に対して500円/月で、最大9回線を子回線として定義できます。

サブブランドのデメリット

最低利用期間(縛り期間)が2年と長い

 他の格安SIMは1年が基本ですが、OCNモバイルONEのように6か月というところもありますし、mineo(マイネオ)は1年以内のMNP転出時のみ手数料をとり、単純な解約なら解約金がないというユーザーフレンドリな会社もあります。

 なお、契約更新期間は契約した月を1か月目とした24~26か月目の3か月間です。

 この間に契約解除やMNPしなければ、自動で2年契約が更新されてしまいます

2年縛り

家族でデータ容量を分け合えるシェアプランがない

 データ容量を複数のSIMカードでシェアするサービスがありません

 家族割はあるものの、シェアプランがないのはデメリットのひとつです。

『家族間』の通話料はタダにならない

 大手キャリアやIIJmioなどの一部の格安SIMのように家族観通話はありません

 その代わりUQモバイルは1回の通話で5分間、ワイモバイルは10分間無料となります。

 また、最近はLINEの通話を利用すれば電話料金を気にせずに通話もできるので、それほどのデメリットではないかも知れなません。

留守番電話が有料(UQモバイル)

 UQモバイルの留守番電話は有料です。

 別途電話基本パック(月額380円)の有料オプションに加入しないと留守番電話は使えません

 ワイモバイルは誰でも無料で留守番電話が使えるだけに、これはデメリットのひとつですね。

大容量データプランがない

 3大キャリア・格安スマホを含めたスマホキャリア各社では、30GB・50GBといった大容量データ通信プランができています。

 しかし、両社ともプランLの21GBが最大です。

 データをガンガン使う方は物足りないのがデメリットになるかもしれません。

料金プラン

月額料金とデータ容量は全く同じです。
違いは、通話かけ放題の時間です。

通話かけ放題
UQモバイル・・・5分通話かけ放題
ワイモバイル・・・10分通話かけ放題

UQモバイル

プラン名データ容量月額料金通話かけ放題
おしゃべりプランS3GB1,980円5分通話かけ放題
おしゃべりプランM9GB2,980円5分通話かけ放題
おしゃべりプランL21GB4,980円5分通話かけ放題

ワイモバイル(Y!mobile)

プラン名データ容量月額料金通話かけ放題
おしゃべりプランS3GB1,980円10分通話かけ放題
おしゃべりプランM9GB2,980円10分通話かけ放題
おしゃべりプランL21GB4,980円10分通話かけ放題

 ワイモバイルは、月額1,000円で完全かけ放題が付けられます。
 もし、通話料が気になる方はオプションに加入しましょう。

 LINEの通話を利用すれば、5分かけ放題または10分かけ放題で足ります
 LINE通話なら相手の電話番号を知らずとも、かける事ができます。
 LINE通話なら、何時間でも通話しても通話料無料です。
 LINE通話はデータ容量の消費も少ないため気にせず使う事ができます。

通話

通信速度の比較

 月のデータ容量を使い切った後の速度、つまり低速時の速度や速度切り替えおよびデータ繰り越しについては両社で違いがあります。

UQモバイルワイモバイル
速度切替(高速と低速)×
データ繰り越し×
低速時の速度300kbps128kbps

 実際の回線の通信速度を比較すると以下の通りとなります。

eConnect Japan 株式会社が提供するサイト格安SIMの通信速度計測を参考にさせてもらいました。

格安SIMの通信速度計測

https://keisoku.io/mobile/

 2019年8月5日から11日までの通信速度から平均を出してみました。

UQモバイル

 通勤・通学の時間帯や昼の混雑時にも10GB以上出ていることから全く問題ない速度であるといえます。

8:00~8:3012:15~12:4517:30~18:0019:00~22:00
8/5(月)11.613.211.110.5
8/6(火)12.213.614.78.7
8/7(水)12.613.419.19.8
8/8(木)12.411.012.212.2
8/9(金)13.110.313.913.2
8/10(土)12.914.912.910.3
8/11(日)10.612.913.913.2
平均12.212.816.311.1

ワイモバイル(Y!mobile)

 ワイモバイルも同様にストレスなく利用できる速度をたたき出しています。特にお昼の時間帯でも18Mbps出ているのは、他のMVNOにはまねのできない速度です。

8:00~8:3012:15~12:4517:30~18:0019:00~22:00
8/5(月)12.818.824.917.9
8/6(火)8.215.411.18.4
8/7(水)17.117.98.415.3
8/8(木)18.513.812.610.0
8/9(金)10.311.810.78.4
8/10(土)5.613.110.98.2
8/11(日)8.812.210.98.2
平均13.617.214.912.7

その他

 スマホ本体を同時に契約した場合、大手キャリアや格安SIM会社でも月々の割引サービスを提供していますが、や機種変更でも、同じ割引サービスを受けられるなど他社格安SIMと違うところでしょう。

 通常キャリア以外では、新規契約ではスマホ本体の割引がありますが、機種変更はありません。

まとめ

 どうだったでしょうか?
 通信速度の面では有利な2社を比較してみました。

 付帯サービスを比較としていろいろなサービスがありますので、自分の利用スタイルに合ったほうを選択してみてはいかがでしょうか?

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