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2019年9月から中古スマホもSIMロック解除できるけど自分の持っているiPhoneは対象なの?simフリーと何が違うの?

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2019年9月から中古スマホもSIMロック解除可能

2019年9月から中古スマホもSIMロック解除できますが、対象のスマホは?気になるところですよね。

それではSIMロック解除の基本から詳しく掘り下げていきましょう。

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SIM(SIMカード)とは

携帯電話やスマートフォンで差し込む小型のICカードで、スマホで通話やモバイル通信をするには必須のものです。電話番号などの契約回線情報が記録されていて、利用者が特定できます。

SIMロック解除とは

スマートフォンなどの端末で、特定の携帯電話会社のSIMカードしか利用できない「SIMロック」という制御を解除することを指します。
日本では、docomoの端末にはdocomoのSIM、auにはau、softbankにはsoftbankと、各キャリアが他のキャリアのSIMカードを使えないように、端末に利用制限をかけています。この制限をかけることを「SIMロック」といいます。この利用制限を解除し、どの通信会社のSIMでも対応していれば使えるようにすることを「SIMロック解除」といいます。言い換えれば、SIMロック解除をすることで、端末はそのままのキャリア製のもので乗り換えが自由に可能になるということです。

SIMフリーとは

また、最初からSIMロックのない状態のことを「SIMフリー」といわれており、海外ではこの状態で端末が販売されていることが一般的です。アップルストアで販売されているiPhoneは、SIMフリーモデルです。

キャリアごとにSIMロック解除の条件が異なる

SIMロック解除が義務化されましたが、条件をクリアしていないとSIMロック解除はできません。また、キャリアで定めているSIMロック解除の条件は多少異なります。

現在、ドコモ・au・ソフトバンクが販売した端末において、本来の契約/購入者であれば一定の条件においてキャリアが掛けたSIMロック制限を解除するサービスを提供しています。

SIMロック解除の条件は?

原則として、一括払いを選んだ場合、購入後すぐにSIMロック解除できます。分割払いの場合、購入日から101日目以降にSIMロック解除が可能となります。ただし、このルールには例外が3つ存在します。

1 割引制度利用の場合

キャリアの特定の割引制度を利用し、端末を安く購入した場合で、一括購入であっても、購入日から101日目以降まで解除できません。該当する制度は、NTTドコモの「端末購入サポート」、auの「au購入サポート」(2018年1月以降に適用予定)、ソフトバンクとワイモバイルの「一括購入割引」、UQモバイルの「UQ購入サポート」などで、いずれも長期の利用を条件として、購入時の端末価格を大幅に割り引く内容となっています。

2 分割支払いの場合

分割支払いの場合に、購入から101日以内に割賦残金を一括で支払えば、支払い確認後すぐにSIMロック解除できるようになります。

3 機種変更の場合

機種変更の場合が対象となる。端末を購入した回線で、以前にSIMロックを解除した実績があり、かつ、前回のSIMロック解除から101日以上経過している場合は、分割購入の場合でも、即日でSIMロック解除が可能となります。

この解除の条件は、今後も変わらず続くと思われます。

一方、中古品として流通している白ロムに対しては、中古品を入手した第三者からのSIMロック解除手続きには、現在応じていません(ドコモが販売した現行のガイドライン適用以前の端末については一部解除可能な機種あり)。

それが2019年9月からは中古スマホでもSIMロック解除可能になります。
では対象のスマホは何があるのでしょうか?

今後のSIMロック解除対応について

総務省が中古スマホのSIMロック解除義務化ガイドラインを改定し、2019年9月より白ロムもフリー化出来ることになります。

総務省が公表した報道資料にも書かれているとおり、SIMロック解除を行うことでキャリアの一部のサービスが利用できなくなる可能性や、動作の保証対象から外れる旨をユーザー側も理解して利用する必要があります。
また、キャリアのSIMロックは販売した端末が他社の回線で利用した場合に想定外の動作をすることを防ぐという目的だけでなく、利用者が端末代金を支払わなかった場合や端末の搾取を目的として不正に契約した場合、中古端末が盗品であったと確認された場合などにはSIMロックを掛けることで、不正な転売を防ぐという目的もあります。
例えば、一括値引きを適用した端末販売の適用時や、分割払いによって残債がある場合においては、過去のSIMロック解除履歴がない場合は100日を超えないとSIMロック解除に応じない、という一定の条件は今後も続くと見られます。

中古スマホでSIMロック解除可能となるスマートフォン

2015年夏頃発売された端末(2015年夏モデル)と言えば、Xperia Z4, Galaxy S6 edge , iPhone 6sなどの機種があります。
2015年夏モデル以降の機種で、SIMロック解除がされていない中古品については、2019年9月以降にキャリアがロック解除に応じる見込みです。
また、2017年8月1日よりすでに適用されている仕様として、キャリアが販売するスマートフォン機種のSIMロック状態において、キャリアが提供するネットワークを利用したMVNOのサービスを利用する場合には、すでにSIMロック解除を必要とせず、サービスに利用が可能になっています(例えば、auが発売したiPhone 8以降のモデルはロック解除手続きをしなくても、mineo, IIJ, UQ mobileなどのau回線を使うSIMカードでそのまま利用可能)。
逆に言うと、2015年4月以前に発売された機種の場合は今回のガイドライン改定後でも、中古SIMロック解除の対象にならないと見られます。例えば、2014年9月に発売されたiPhone 6, iPhone 6 Plus, 2013年9月に発売されたiPhone 5sなどの中古白ロムは、今後もSIMロック解除の対象にはなりません

キャリアによってiPhoneの対応周波数や使用は違うのか?

SIMロック解除できるiPhoneは、iPhone 6s/6s Plus、SE、7/7 Plus、8/8 Plusとなりますが、日本国内で販売されているこれらのiPhoneは違いがあるのでしょうか?

安心してください。

どのキャリアで販売しているものも全く同じ機種で、また国内キャリアのプラチナバンドを含む全ての周波数帯に対応しています。違いは、購入元のキャリアでSIMロックがかかっていることだけです。

ですので、SIMロック解除してしまえば違いはありません

SIMロック解除の方法については、こちらにも詳細に記載していますので参考にしてください。

大手携帯キャリアから格安SIMへの乗り換えのすすめ

まとめ

2019年9月以降はiPhoneで言えば、iPhone6s、7、8、X、XSなど中古で購入しても、SIMロック解除できることになり、格安SIMの選択肢の幅が広がったり、キャリアの選択肢が広がることとなります。

スマホを使うユーザーとしてはキャリアを気にせず購入でき、便利になることは間違いありません。楽しみに待ちたいと思います。

それまでは今使えるスマホで、契約できる格安SIMを契約して節約してみてはいかがでしょうか。

おすすめのSIMはこちらの記事で確認してください。

格安simの速度を比較(2018年10月版)~どのsimを選べばいいか速度で決めよう

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